こんにちは
ナチュラルボディケアサロンのHARPです。
お肌に関する情報ってたくさんあると思うのですが、その時々で注目されるお肌のケア方法って違うのかなって思ったりします。
ダブル洗顔
濃密泡洗顔
バームクレンジング
いろんな洗顔の方法が流れてきます、見てるだけでもクレンジングしたかのような気分が味わえてとても面白いです。
おそらく他にもたくさんの洗顔方法、クレンジングのスタイルがあるのだと思います。
ところが最近見かけるのは、お肌をできるだけ刺激しないのが一番お肌のケアになるということなのです。
なんだか子育てみたいですね、なんでも親が先回りしてやってあげてしまうのは良くないっていうじゃないですか、、
かわいい子には旅をさせろ・・
ライオンは子ライオンを崖から落とす(これはちょっと厳しすぎるから無理)
お肌をできるだけ刺激しない洗顔方法とは?
そのお肌をできるだけ刺激しないのが一番いいというので洗顔方法は
お水で洗う
お湯で軽くすすぐ
メイクの部分だけオイルなどのクレンジング剤を使う
ダブル洗顔はしない
そういえばね洗顔は朝起きたらするし、夜寝る前にも洗いますよね
できるだけ刺激のない洗顔をすることの意味は、お肌に本来備わっている「皮脂膜」と言われるもともと肌が持っているちょうどいい皮脂をとりすぎないということなのです。
皮脂膜をとりすぎないために、洗顔は刺激のない方法をということが言われているのです。

お肌をできるだけ刺激しない洗顔方法は「ゴシゴシ」
特に「ゴシゴシ」
洗顔するときに指と肌が摩擦を起こすなんてのはゴシゴシですね。
あとは水気をふき取るときにタオルで「ゴシゴシ」っていうのも気をつけたいですね。
でもお鼻に気になる角栓の汚れとかあったらどうなんでしょう、そこだけゴシゴシっていうか、
そこだけクレンジングもう一回したくなったりしますよね。
できればそれも見て見ぬふり、かわいい子には旅をさせろです。
お鼻の毛穴を大切に思っていたら、クレンジングなんて余計な世話はしなくていいのです。

でも目立つ毛穴の角栓とかとりたいんです
角栓が目立つということを考えてみると、本来ならば毛穴の中に納まっているものが、なぜだか見える。
それはもしかしたら、角質層が薄くなってしまい角栓が露出しているということもあります。
なぜ角質層が薄くなってしまったかと考えると、これはお鼻の毛穴をきれいにしようという心がけが起こしたということになります。
毛穴のクレンジングに洗浄力の強いものを使っていたことにより気になっていた毛穴だけでなく、周りの皮膚全体も薄くしてしまった。
ということで、クレンジング剤をつかった洗顔の回数を減らしていっています。

気になる毛穴があるからできるだけ自然にとれることを考えたい
毛穴のつまりが気になるときも、クレンジングはしません。(したいけど、、しない)
クレンジング剤を使わないためには、日頃使っているメイクや日焼け止めがお湯で落ちるものでなければ
いけないので、その辺は赤ちゃんも使えるものだったりで、お湯で落ちるとかいてあるもの。
うす付きメイクで過ごす時間も増やしていく。
石油系界面活性剤を使わなくても落ちるオーガニッククレンジングとか。
うす付きのメイクだったらこれでダブル洗顔なしで大丈夫。
オーガニックとかいっても、クレンジング使ったら同じではないかなと思っていたのですが、
オーガニック素材で肌に優しいクレンジングを探すとき
・植物由来のものであるかどうか
・成分が明確に書かれているかどうか
・肌の刺激になるような石油系の素材が使われていないか
クレンジング剤を使っての洗顔を減らしていく中で、回数を少なく使うクレンジングだからこそ肌を痛めない成分のものにしたいのです

するりとお肌から離れるようなスキンケアも考えるようになる
お湯で落ちるタイプのサンケア、薄いメイクだったら、お湯洗顔。
お肌のターンオーバーのゆらぎなどによってすこし肌の印象がくすんだな~と思ったら(上記にあげたような肌に負担にならない素材の)クレンジングケアやパックをやるなど。
毎日クレンジング剤を使わなくてもいいようにしていくというかんじです。
2日ぐらいお湯洗顔でいたのだけれど、三日目にお鼻の際らへんがどうしてもくすみまくっている気がしたので
バームクレンジングしました。トーってもお肌がすっきりしました。
今度は三日ぐらいお湯洗顔をして、四日目にクレンジングというパターンをしてみましょうか。
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