こんにちは
ナチュラルボディケアサロンのHARPです。
秋冬は寒くなってきて、お顔にクスミを感じる方が増えているようです。
40代に入ってからはあまり、クスミだからピーリングで落とすや
フェイスブラシでクレンジングという方向はちょっと避けるようになりました。
乾燥が気になりだしたのです。
最近絶賛ためしていることがあります、それはぬるま湯でながせる美容品を使うということです。
オーガニックスキンケアに20代のころよくできていたニキビ肌を助けられたということがあって
オーガニックスキンケアには困ったときの症状が落ち着かせる力を感じています。
どんなスキンケアをしてきたかで現在の肌の位置がきまってきますので、ざっと
スキンケアを振り返ってみることは、今後の方向性がなにかみえてくるかもしれません。
それではスキンケアの歴史はじまりはじまり~
子育ての期間というのは、赤ちゃんの肌に顔がくっつくことがよくあるので
身体に負担にならなにもの、赤ちゃんにくっついても大丈夫なものという意識が
芽生える時期でもあります。
お顔を華やかにする機会というのも子育て期間はおうち時間が長くなり環境的に必要が
なくなるということもあるかもしれません。
でもメイクをすることと、スキンケアをすることというのはかなり密接な関係があるような
ところもあります。
メイクをしないと、顔を洗浄力の高いクレンジングをしなくていいんです!
そうするとクレンジングしなくなることにより、乾燥を感じなくなります。
なんだか肌が乾燥をかんじたり、(大人)ニキビができてしまった時だけちょいちょいと
何かを塗ればなんとかなってしまうそんな肌状態が実現します。
でもふと、少し改まった場所へ外出するとなるとえーとえーとメイクってなんだっけ、、、
となることは無きにしも非ず。
そういう時は、クスミを整えて、とっておき保湿ケアをして、まずは肌の肌理をととのえて、
コンシーラーにフェイスパウダーだけでも結構乗り切れるものです。
ここクスミを整えるときも、ピーリングとか毛穴の黒ずみ除去マスク(はがすタイプ)など
は大切な角質が痩せてしまうことが多いのであんまりおすすめしたくありません。
皮膚にはいろいろなタイプがあるのですが、過去ニキビに悩んでいてニキビになる
皮脂を除去しようと一生懸命に洗顔タイプのケアをしていた人は、皮膚が薄くなりがちです。
一度薄くなってしまった角質というのは回復に大変時間がかかるものだそうです、
5年や10年かかることもあるそう。(´;ω;`)
こういうことを聞くと歯茎をおもいだします、歯茎も磨くときにゴシゴシして減ってしまった
場合はもとにもどることはないんだそうです。
それに比べたら肌の角質はまだ戻る可能性もあるので希望があります
スキンケアを振り返ってみてたどり着いたのが「ぬるま湯で落とせる」レベルの
ものを使いたいということです。
メイクもできるだけ「ぬるま湯で落とせる」素材のものを意識できるところはしてみています。
コンシーラーにフェイスパウダーという素肌を生かしたメイクをしたあとに
なにかもう一歩というときは
そこに一つ華やかさをプラスしたいなら眉をととのえるか
睫毛を整えるだけでかなり雰囲気がお出かけ用になると思います。
あとはリップ系でしょうか。色を一つ変えるだけでかなり華やかさがアップします。
クスミの原因は不要な角質層が除去されなくて起こる肌の印象ともう一つ
お顔の血行不良で起こることもあります。
寒くなると冷えやすい体質の方は気を付けたいところです。
・新陳代謝をアップ
・オイルでフェイシャルマッサージ
・ツボを意識したフェイシャルケア
・十分な睡眠
冷えやすい季節のくすみに一番効果がたかそうな、フェイシャルケアってどれだとおもいますか?
それは十分な睡眠です。
睡眠はすべての土台になる大切なケアですね。
スキンケアいりませんか、、、と思うかもしれませんけど本当に本当に必要なことってそんなかんじです