こんにちはNatural Bodycare Salon HARPのゆきです。
生理不順というのは、なぜ起こるかといいますと様々な要因が関連して起こってはいるのですが、
そのうちの一つの理由として骨盤のゆがみが考えられます。
骨盤のゆがみは毎日の姿勢や、座るときに足を組む、歩き方などによって少しずつ起こると考えられます。
デスクワークなどの時間が多い場合はパソコン画面をみる姿勢がつづいて頭が前のめりになったり。
立ち仕事が多い場合は、立つ姿勢のときに内側、外側などに体重が片側にかかる癖などがある。
足を組む癖がある人も骨盤が歪んでいることが多いです。
そんなことをいったって、何かをしているときにはできるだけ身体が取りたいと思っている姿勢にはなってしまうものです。
あまりひどくならなければ、そのままの姿勢でも問題はないんでしょうけど。
やはり生理の時に腰痛がひどくなったりするときや、生理不順にお困りな場合は骨盤のいがみから解決につながる場はあるのだと思います。
一時的に骨盤の矯正などをおこなったとしても、どういうときに骨盤が歪んでいるんだろうという視点や、セルフケアでこまめにリセットすることは大切です。
腰痛と生理不順がある人は骨盤のゆがみがあるかどうか確かめてみるといいかもしれません。

骨盤のゆがみのチェック方法
・よくはく靴裏の一部分だけがひどく削れている
・壁に肩とお尻をつけたときに、壁の間にこぶし一個がはいる。
・壁に肩とお尻を付けたときに、壁と間に全く隙間がないとき。
・あおむけになり、ひざを立ててゆっくりと右側、左側に倒したときに
倒れ方に違いがあるとき。

骨盤のゆがみと生理不順
生理のあるときに骨盤というのは開いたり閉じたりしています。
一か月の中の骨盤の開閉だけでなく、季節によっても骨盤は開閉をしています。
特に生理の時に骨盤がきちんと開くことは、生理の排出がきちんと行われますが、閉まっていると排出が不完全になります。
生理の時に、骨盤は開いたあと、いつまでもきちんと閉まらないと今度は子宮の冷えにつながったりします。
骨盤が必要なリズムに合わせてきちんと開いたり閉じたりできることは生理にとっても、子宮にとっても大切なことなのです。
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