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シミやほくろが増えてきたような気がする?紫外線の少なくなる季節から予防美容

名古屋のナチュラルボディ &ケアサロンのHARPです。

今日はシミやほくろについて書いてみたいと思います。

年齢を重ねてくる中でお顔をみていて何か変わったことってありませんでしたか?

・シミが増えてきた

・ほくろが増えてきた

こういう変化はないでしょうか。

シミやが濃くなったり、大きくなったり、ほくろが増えたりしたらそれは気が付きやすいですよね。

ここで少しはっきりさせておきたいなとおもうのは、シミとほくろの違いです。

シミがこれ以上大きくなったり、ほくろがこれ以上増えないように、

気を付けれることがあったら、気を付けたいところですが

シミとほくろが、それぞれどうしてできてくるのか違いを知ることによって、対策もそれぞれ考える

ところが変わってきそうです。

目次

シミはどうしてできるのでしょうか

シミはメラニン色素が原因でできてしまいます。

紫外線からお肌をまもるために生成されるのがメラニン色素なのです。

・メラニンが過剰に生成されてしまったとき

・メラニンの排出がうまくいかなかったとき

こういうことの蓄積でシミとなってあらわれることがあります。

シミの種類

・日光黒子(老人性色素斑)手や背中など顔だけでなく、日光が良く当たるところに出やすい

・そばかす 鼻な頬の高いところなどに細かな斑点のように現れれやすい

・肝斑  更年期などに良く現れる、女性ホルモンのバランスの崩れなどによっておこる

ほくろはどうしてできるのでしょうか

メラニン色素をつくる細胞をメラノサイトといいます。

このメラノサイトが変化をすると「母斑細胞」になります。

この「母斑細胞」があつまるって固まるとほくろができます。

ほくろの種類

ほくろって一口にいってもいろいろな形や色をしているものがあります。

真皮内ホクロ:皮膚の深いところにでき、半球型に盛り上がる

Miescher型:境界が明確でドーム状に盛り上がっている

Unna型:表面にでこぼこがある。

Clark型:扁平な黒褐色斑で、少し盛り上がりがある

Spitz型:黒褐色または紅色のかたまり状のもの

などさまざまな種類があります

ほくろは変化することがあります

年齢を重ねると、ほくろが増えたと思う場合にはこのような変化が考えられます。

最初はシミのように薄かったほくろが

だんだんと盛り上がって、最後は濃い立体的のものに変化することがあります。

それは最初は表皮の上らへんにあった細胞がだんだんと深く広がっていき、

深いところまでほくろの細胞があつまると、盛り上がり濃い色を帯びてきます。

シミやほくろがこれ以上増えたくない人のために

一年を通してできること

・長時間の直射日光など、紫外線に肌をさらさないようにする

・女性ホルモンの調子による肌のターンオーバー長期化など

=睡眠時間の確保
=適度な運動

・抗酸化力の高い食品をとることを心がける

・できてしまったシミやほくろは刺激しない

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