こんにちは
ナチュラルボディケアサロンのHARP、柚木です。
自分は大丈夫と思っていたけど、実はそんなに大丈夫ではなかったことがわかった。
そんな体験はありませんか？
なにかしらの辛い自覚症状があって、どうにかならないかしらと思う場合は
かなり良い方かもしれません。
なぜなら、「自覚症状」があり、「どうにかならないかしら」ということがあるからです。
自覚症状もなく、どうにかしたいという気持ちすらもてないとき、事態は気が付いたときには
だいぶ大変になっていることってたくさんあります。
「自覚症状」があり「どうにかならないかしら」ということが感じられれば、時間をとって
身体についてどういう状況なのか診てもらうことができるからです。
健康が保てるように身体はバランスをとっている
ほとんどの人は、何かしら小さな不調というのは持っているのが普通です。
そして、対処法でなんとかなってしまうのも、身体が元気なうちはできてしまうからそれで毎日が
送りたいように過ごせているというのは忘れてはいけないと思います。
「自覚症状」があるけど「なんとかなってる」から大丈夫というのは、かなり自分に無理をしている
ということは気が付いてあげてください。
「自覚症状」があるけど「なんとかなっている」の症状のときに、たぶん身の回りのかたに
少しこんなふうでね、と話したりすることはあるかもしれないですね。
そうすると、だいたいにおいて、「私もそうだから、大丈夫よ」という安心をさせてくれる
言葉が返ってくると思います。
真面目で我慢強いからできてしまうこと
例えばですが、みんなそうだからということについて、自分がなにか「自覚症状」があるとします。
毎月の月のものについていえば、多血経血だったり、二週間以上つづいたり、痛みがあったりといった
そういう症状は、時期が過ぎてしまえば症状がおさまるので、気にならなくなるというのはあります。
薬局にも、そういった症状にたいしてサポートをするための、超ロング生理用品だったり、
ロキソニンといった痛み止め、経血サポートをする衣類など、お悩み解決のものが沢山あります。
そういった、身近にある体調をサポートしてくれる商品などを適切に利用しながら、
あとは、ご自身が痛みや不快感などに耐える「我慢」が何日かあればやり過ごすことができるのです。
真面目で几帳面な性格で、責任感が強くて、痛みに強いという人は特にそういった症状を
みんな頑張っているのだからという、気持ちで私も頑張って乗り越えよう、そんな気持ちをもって
頑張っているのだと思います。
本当はそうじゃなかった生理
でも、もし毎月のものというのは、超ロングでもなく、痛みもなく、４日程度でおわるものというのが
「みんなそうである」という常識であったならどうでしょう、「痛みがあり」「不快感を感じている」
という状態はかなり注意しなければいけない状態なのでは？と気が付けるのではないでしょうか。
こういうことというのは、身体が元気な時にはなんとか乗り越えられるでしょう。
ですが、３０代、４０代、と仕事などで毎日の疲れがたまったり、結婚などを期にお子さんなどを
考えたときなどに、体調を整えることにかなり時間と資金を投入しなくてはならないことが
多くなります。
ストレスと女性ホルモンはいつもつながっている
もし、現在仕事などで非常な疲れを感じていて、それが月のものと関連する体調不良になりがちな場合。
結婚などを近い将来考えている方などは、早めに体調を整えることをすることをおすすめします。
あまり年齢を気にせずに人生においてはさまざまなことにチャレンジをしていくのが
充実した人生を送るのに大切なことではあります。
ですが、実際問題として女性の場合はリミットというのがありますので、人生設計に
おいてご自身のみんな我慢しているのだから、といって頑張ってきたことが、将来的に
身体のつらい症状となってしまうことや、ご家族を持つというときに現れてしまうことが
できるだけないことが良いのではといつも思っています。
いつも自分は大丈夫って思っているのはとても普通のことですが、その毎日の中にもしかして
辛いことを抱えているのであれば、体質改善というのに目を向けていくことは大切では
ないでしょうか。
私は大丈夫って思ってたのに
私も自分は大丈夫と思っていつも過ごしていましたが、少し気にかかっていた健康上の
問題が、あるときどっかーんと大きな症状としてでてきたことがありました。
貧血です、気分によって食事が偏りがちなところだったり、貧血症状があっても解決しようと
しなかったことが、子宮筋腫という形で現れたことがありました。
何をやってもすぐに、ふらふらするので、おかしいななんか踏ん張れないじゃないかと
思ってやっと病院に駆け込んで貧血の治療を受けることになりました。
貧血は解決するのにはおよそ６か月でいいと言います。実際に私の子宮筋腫は痛みもなく
良性のものだったのが幸いでした。
貧血の改善には７か月かかった
貧血の改善にはおよそ７か月かかり、それと同時に体質改善をしていきました。
それが足つぼです。
足つぼはそれまで、一回もサロンなどでも受けたことがありませんでしたが、妊活に
良いという足つぼについてのことを聞いたことがあって、これだ！と思い足つぼを
するようになりました。足つぼをしないときでも、一週間に一回は必ず足つぼをする
生活を続けて７か月目に、子宮筋腫は見えないほどになりました。
しばらく、子宮筋腫が消えたわーいと喜んでいましたが、たくさんの方のお話しを聞くうちに、子宮筋腫は再発する場合も多くあるということをきき、できるだけ毎日足つぼしようと心に強く思ったことがありました。
子宮筋腫の種類にもさまざまなものがあります、どんな状態のことであるか、きちんと確かめることは
ひとつ大切なことだと思います。
その上で体質改善として、足つぼや食事療法でその体調を整えていくのか、そのまま
の生活でいくのか選択していくのです。
一回なおったらもうならないんじゃないんですか？
子宮筋腫はそのままの場合もありますし、サイズが小さくなることもありますし、消えることも
あるそうです。これには個人差があります。
いままでの生活習慣をそのままにすると、また同じような症状に戻ることはあり得ると思います。
我慢や不快な症状、生活に不便があるようなことが月のものであるのでしたら、足つぼは
やってみるのはおススメです。なんといっても私自身が足つぼサロンを開きたいとおもったのは
こんなにも古風で人の手だからいい、優しい癒しの技で体調が整ってしまったからです。心はいつも足つぼ伝道師。
