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下半身太りが気になる~すっきりふくらはぎで浮腫みがなくなると生理不順も整う

こんにちは

自然療法サロンHARPのYUKIです。

サロンに来られる方の足を見せていただくことで思うことなどを書いていこうと思っています。

子宮ケアや温巡活が気になってご来店される方というのは多くの場合何らかの

婦人系のお悩みをもっています。

目次

下半身太りから気が付く浮腫みやすい状態

その中でも共通してもたれているお悩みの一つに「冷え」と「浮腫み」があります。

これから暑い夏に入ってきますが、これらの冷えと浮腫みがこれ以上ひどくならないように

できれば冷えやむくみがなくなっていくように毎日を過ごすことが大切です。

冷えの起こる理由としては、歩いたり、運動する時間が一日の中で非常に少ないということから

筋肉が活動できず、足の筋肉が本来持っているポンプの働きが滞っています。

足の筋肉の中でもとくにふくらはぎは「第二の心臓」といわれるほど下肢にながれた血流を戻すときに

大きなポンプの役割を果たしています。

下半身太りと浮腫みを解消したい

サロンHARPではメニューの中にひざ下のオイルマッサージが入っています。

足裏の老廃物をほぐしたあとに、そのまま足裏に残っていたら意味がありません。

第二の心臓といわれるポンプにオイルマッサージをすることで、血流を流し

血管のそばをながれるリンパ液にもマッサージの影響で老廃物が流れるようにします。

浮腫みなどが気になるかたは、一度自分のふくらはぎを触ってみてください。

固いですか?

柔らかいですか?

その次に、ふくらはぎの真ん中あたりをぎ少しつまんでみて固さがある場合

血流があまりうまく流れておらず、老廃物が停滞している可能性が高いです。

血行が良くなるように下から上へ

浮腫みのある方はいた気持ちいい方がいいと思って、自分でぎゅうぎゅうと力を入れて

ふくらはぎを揉むと体質によっては痣のようになってしまう方もいますので、

力をかけすぎて揉まないように気を付けてください。

ふくらはぎは下から上へ流すイメージでさわる。

ソフトにふくらはぎを手で 挟む・離す 挟む・離すを繰り返して

下から上へ移動する

これをするだけでもすぐに浮腫み全部が解決するわけではありませんが

だんだんと浮腫みがとれてくると思います

足の血行を促進して生理不順も整う

もう一つできるならば足湯をすることです

足湯は身体全部を湯舟につけるほど時間がかかりませんし、身体にも負担がかかりません

足先があたたまることにより、血管が広がり血流アップにつながります。

足湯をすることで体があたたまり、副交感神経の働きが高まリラックス効果が期待できます。

下半身が冷えていることは子宮など身体の下の方に位置する臓器は冷えます。

冷えによる血行不良は子宮や卵巣の血行不良へとつながっている可能性があります。

卵巣の血行不良は卵巣の機能低下につながりやすく、女性ホルモンの乱れへとつながっていく

可能性があるのです。

下半身の冷えは足先からきていますので、冷えからくる足のむくみを解消することは

生理不順の改善につなげることができます。

毎日やってみたいふくらはぎ流し

手のひらでふくらはぎを足首から膝裏へなでる

足指に手を恋人つなぎのように絡めて足指を回す

足に負担にならず簡単にできることから足先の血行改善を行ってみてください

すこしずつですが足が軽くなりきっと良い結果につながると思います

婦人科のお悩みのご相談ははナチュラルボディケアサロンHARPへ

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