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快適な生理になるために生理について理解を深めよう~月経期と卵胞期

こんにちは

自然療法サロンHARPのYUKIです。

生理というのは10代の初めのころから気が付くとずっと一緒にある存在です。

なんだかいつも来るなという感じでとても普通のことになりすぎてしまっています。

動くのがつらくなるほどつらい生理痛も何日かすると通りすぎてしまうので忘れてしまったり。

できれば生理痛はない方が快適に決まっているのに、生理に対して辛い時期というものになりがちです。

どうでしょう、、、あなたの生理は快適ですか?

目次

快適な生理の本来の姿

本来の生理のある姿

・経血の期間は4日から5日

・経血の量20ml~140ml

参考になる容量
ペットボトルのキャップが 22.5ml

本来の生理というのは4日から5日ほどですっきりと経血の量もこれぐらいだということを知っておくと

自分の生理が快適なものなのかそうでないのかを知る目安になります。

生理のリズム~月経期の次は卵胞期?

それでは今日も少しだけ生理についておさらいをしていきましょう。

生理は約28日を周期にして変化を続けています。28日ぴったりの方もいますし前後する場合でも自分なりの周期というのを把握したいところです。

その変化は大まかにわけて4つに分けることができます。

月経期というのが生理といって、子宮の内膜がはがれて経血となって外に出る期間です。

卵胞期はもう始まっている

その次にくるのが卵胞期です。

生理がおわったら卵胞期になるというのではなく、経血の出ている期間からすでに卵胞は育っていて

子宮の中の剥がれ落ちたあとに、内膜がまた徐々にふかふかに育っていきます。

月経が起こりながらも、次の準備として卵胞が育っているということです。

生理が始まってから約2週間が卵胞期になります

卵胞期に起こること

・卵胞刺激ホルモンが卵巣に届けられる

・卵巣の中にある原始卵胞が刺激を受ける

・卵胞が成熟する

・受精に備えて子宮内膜が厚くなる

卵巣のなかには原子卵胞があり原子卵胞の中には卵子があって

それが育っていくのが卵胞期です。

生理痛や排卵痛について

生理痛というのがあるのですが、それはちょうど子宮内膜がはがれて経血が出るときに起こります。

生理痛というのはプロスタグランジンという子宮を収縮される物質が多く出すぎる場合があることによって、痛みが引き起こされます。

人によっては生理が終わってからも排卵痛というのがあることがあります。卵胞の中で育った卵子が卵胞からでて卵巣から出るときに痛みがでると考えられています。

まだどのようにして痛みが起こるのかということははっきりとはわかっていないそうです。

生理全体が快適になることを考えて体質改善をしていくことが大切です。

ナチュラルボディーケアサロンHARPでは婦人系のお悩みの解決のためにボディケアをしています。

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