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月経トラブルのお悩みを解決するには?~生理ってほんとうはなんなの?

こんにちは

婦人科専門ナチュラルボディケアサロンHARPのYUKIです。

生理が近づくと何となくナーバスな気持ちになる人多いのではないでしょうか?

生理そのものに対して「大変だな」という思いが生まれてしまうのはなぜでしょうか。

できれば「大変だな」という気持ちがなくなって快適な生理になりたいですよね。

快適な生理になるためには、生理について知ることが大切かなと思いますので、知っているようで

知らないこともあるかもしれない生理についておさらいをしてみます。

目次

生理前に起こる様々な不快な症状にはどんなことが?

生理前の二週間ほどまえからはじまる何とも言えない体の不調を感じる人もいますよね。

・イライラする

・集中力の低下

・食欲が落ちたり、過食になってしまったり

・頭痛

・腰痛

こういった様々な症状は月経前症候群と呼ばれています。

premenstrual(月経前) syndrome(症候群)から略してPMSと表記することもあります。

生理がはじまると症状が落ち着く場合が多いです。

次に生理が始まってから感じられる不調についてです。

生理中にもさまざまな調子があります

・生理痛

生理痛は10代から20代前半にひどいことが多いようです。

薬が手放せないないほど痛みがあったりします。

・生理が長引く

・不正出血

・過多月経

30代は比較的生理の周期や生理痛が安定すると感じる人が多いようです。

40代は婦人系のお悩みが顕在化してくる年代といわれています。

閉経の平均的な年齢は50歳といわれていますが、30代で早期閉経のかたや

50代後半ぐらいまで生理のある方など一人ひとり個性があります。

ひと月の全体が生理にまつわる体調とかかわっているといっても過言ではありませんね。

これから、どうやって生理にまつわる不調から抜け出して、軽やかな生理になれるのか考えて

いきたいと思います。

一か月の生理の大きなリズムとは?

10代のころからずっとお付き合いのある生理ですが、どのような仕組みで生理が

起こり体の中でどのような変化が起こっているのかもう一度おさらいをしてみましょう。

こちらの記事も参考にしてみてください。

生理の起こる場所

生理の起こる子宮は骨盤に守られるような位置にあります。

そしてひと月の間に起こる生理のリズムというのは女性ホルモンと関わりながら

このように4つの大きな変化が起こっています。

1黄体期 おうたいき

2月経期 げっけいき

3卵胞期 らんぽうき

4排卵期 はいらんき

4つも変化があるのですね、一か月でこんなにも違う時期が訪れるというのは

なかなかすごいことのような気がしてしまいます。

自然のリズムな生理

自分で肩回しをしようと思って、腕をあげて肩を回すこととは違った動きなんだなということを改めて感じます。

毎月できる限り定期的にくる「生理」というのは自然のように体の中にもともと備わっている働きなのですね。

快適な生理のために私たちができることは何なんだろう、どうしてつらい生理になりがちなんだろうということと

何かかかわってくるのでしょうか。いろいろと考えてみたいと思います。

まとめ

今回は生理というのは、月経期だけのことではなくて、一か月の間ずっと休まずに変化を続けているということ

一か月の生理のリズムというのは、4つの大きな期間で考えることができるということでした。

次回もう少しこの生理のリズムについてもう少しおさらいを深めていきたいと思います。

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