こんにちは
ナチュラルボディーケアサロンのHARPです。
生理不順というのは割と普通に起こることだと思います。
妊活を考えたときに整えていきたいのが生理不順です。
生理不順というのがあっても妊娠というのは可能です。
ですができるならストレスや生活スタイルからくるホルモンバランスの
乱れなどがある場合は生理不順を整えていったほうがよいといえます。
妊娠のタイミングを知るためには生理周期が安定していたほうが妊娠の
タイミングをつかみやすいからです。
生理周期が不安定だったり、生理そのものが止まってしまっている場合は
まず生理の安定を考えることが妊娠力を高めることにもつながると言えます。
生理周期が乱れていることの一因としては卵巣機能の低下も考えられるといいます。
卵巣機能の低下は女性ホルモンの正常な働きにかかわってきますので、生理周期が
不安定よりは安定していたほうが妊娠しやすいといえるでしょう。
近い将来妊娠を考えているかた、妊活を考えている方は生理不順のない
快適な生理になるように生活のリズムをととのえたり、体質改善をしていきましょう。
生理がスムーズに来るためには生理の前にできるだけ身体を緩めることが大切になります。
・眼精疲労
・肩回りの疲労
これらをできるだけ少なくすることが大切です。
月経のために、体は一か月をかけて変化をしていくのですが、
骨などもすこしずつ緩むようにして準備していきます。
生理中に骨盤は最も開き、生理がおわると閉じます。
生理中にスムーズに骨盤がひらきそして終わったら閉じるという動きが起こります。
目の疲れを残さないようにこころがける
目の温シップ
温めたタオルを目の上にのせます。
眼精疲労をとるツボ押しなどもおすすめです。
・睛明（せいめい） 目がしらと鼻の付け根のところにあります。親指と人差し指でつまみ
軽くもむだけでも目がすっきりします。
・太陽（たいよう）目じりから少し離れたところにあるツボで少しくぼんでいます。
ここも人差し指などで軽く刺激をすると目の疲れが取れます。
首回りが固くならないように心がける
生理前の一週間ほど前から首や肩回りがこわばらないようにストレッチなどを
していきましょう。
生理前に気持ちがイライラしたり、落ち込んだりする人は首の後ろを温めたり
緩めたりすることをしてみてください。
生理前の一週間ほど前からはじまる骨盤が開くための動きは首の後ろあたりから
はじまりますので、首の後ろにある風池や天柱を親指でほぐすようにすると
PMSで頭痛などを感じやすい方は楽になります。
バストの張りもほぐしていこう
・乳腺をゆるめること
・上半身の血行促進
骨盤の開きというのは体の上から下へと向かうのでバストケアをすることで
自然な骨盤の開きにつながり、生理前に特有のバストのはりで
痛みなどがあるかたは痛みを緩めることにもつながります。
バストはがし
・脇のしたからわき肉をバストの中央にもってくるように
指でわしわしとバストをなでる。
・バストの下の部分を猫の手を作ってぐりぐりとほぐす
・わきの下に指をぐっといれてにぎるようにして脇をほぐす
生理不順はわりと普通にあるのですけれど
いつも自然に起こっている生理ですが、たまに生理がこないときがあったり
生理のくる周期が短くなったり長くなったり、結構な度合いで生理というのは不順な具合になるものです。
妊活を考えたときに、この生理不順というのは整えていったほうが授かるタイミングをつかみやすく
なります。
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